エッセイ

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地元のお祭りを遊ぶ

先日、2日間にわたって地元では一番有名で規模の大きなお祭りが開催されていました。もちろん私も遊びに行き、そこではクラスの子達ともたくさん会いました。こういう時に、保育士という仕事をしていると半分プライベートなど無いようなもので気持ちが安心し...
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後世まで美しい自然を残すために、保育士に出来る事

5月25日。少し冷たい夜風が心地よい今日は、妻方の祖父の四十九日でした。法事は、祖父が生前住んでいた昔ながらの平屋作りの母屋で執り行われました。親戚の方がたくさん集まり、食事を囲みながら色々と話をしていました。この場に私の甥っ子(年少)も参...
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食卓の力ー2人の仲直りー

ある年長2人の男の子が些細なこと(と大人は思えるようなこと)で口論を繰り広げて言いました。内容を少しご説明いたしますと、当時クラスでは主に積み木を用いて、消防自動車を構成するという遊びが展開されていました。その遊びに参加していた年長児がその...
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エッセイの名前について

私はこのエッセイに"そらいろdiary"という名前をつけさせて頂きました。この"そらいろ"という言葉が私は非常に好きで、エッセイにもその名前を付けています。空色とはどんな色を指すのかというと、一般的には「昼間の晴れ空を思わせる、淡い青色」の...
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公立保育園での研修を終えて

本日、公立の保育園の皆様を対象に幼児体育についてお話をする機会を頂きました。講演のお仕事は毎回とてもワクワクしながら当日を迎えます。実はとても好きな仕事の1つなのです。まるで遠足前の子どものように前日からウキウキしてしまい、修正点はないと分...
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日々の宝物を綴りたい。

この記事を執筆している今は、五月の二十二日。雨の音が美しく響く早朝です。実は最近、東京子ども図書館に1979~2021年まで連載されていた松岡享子さんのエッセイを読み漁っているのですが、それがとても興味深く、そして読み物として面白いのです。...