クラウンの遊び方とポイント

ボードゲーム

おもちゃの基本情報

対象年齢4歳~8歳
プレイ人数2~6名
ゲームに要する時間10~20分
内容ピエロの絵カードと
サイコロ1つ
8種類のカードが各6枚ずつあります。カードには、1~8までの数字とサイコロの目の柄が付いています

遊び方

ゲームの準備

ゲームを始める前に、カードを左端の数字に従って分けます。

数字は1~8までをそれぞれ6枚ずつの山にしましょう。

ゲームの進め方

4人でプレイし、2のカードを獲得しようとしている場面

①まず、1のカードを皆の前に置き順番を決めましょう。

②次に、順にサイコロを振ります。最初にサイコロを振った人は出たサイコロと同じ目のついたカードを1枚もらい、自分の前におきます。そうしたら、次の人に代わります。こうしてゲームが進行していきます。もしサイコロの目と同じカードを他の人がもっていたら、そのカードをもらって自分の前に置きます。

③カードを取られた人は順番を待って、もう一度サイコロを振ります。こうしてカードが1枚ずつ全員に行きわたったら2のカードに進みます。

④1~8までのカードが各々1枚ずつ行きわたった時、一番背の高いピエロをもっていた人を勝ちとします。

※少人数で遊ぶときは、1人が複数のピエロを作る事もできます。

※背の低いピエロを作った人を勝ちにする等、ルールをアレンジしても面白いです。

魅力

ゲームの終わりに完成するピエロの例。

魅力① 運が全ての簡単ゲーム

クラウンは、運が100%のゲームです。大人はちょっと遣り甲斐がないように感じてしまうかもしれませんが、意外にゲーム性のある展開に、ドキドキワクワクできるのも魅力です。

また、運が全てなので自分の思い通りにする事が出来ないのもクラウンの特徴です。順番を待って、ゲームの進行に従ってアクションを取っていく。

複雑なルールもない分、純粋にルールのあるゲームの醍醐味を味わう事ができます。異年齢混合クラスの保育園ではよく1期に登場する定番のゲームです。

魅力② 愛着の沸くピエロ

完成したピエロが極端に胴長・短足であったりすると、子ども達は本当に楽しそうに爆笑します。また、自分が作ったピエロに愛着を持ち、しばらく眺めている子もいます(笑)

魅力③ 獲得したカードとの別れ。。。

この遊びの最大の特徴は、一度獲得したカードも他のプレイヤーに取られてしまうリスクがある事です。年齢が低い子は「手渡したくない!」とカードの譲渡を渋る事もあるかもしれませんが、楽しく遊ぶ経験を通して、気持ちを切り替える事や、ルールを守る事を遊びの中で経験していく事ができます。

カードとの別れは、新しいカードに出会えるチャンスでもあります!どう考えるかは人それぞれ。

魅力④ 数的な言葉に出会う。

遊びの最後には、それぞれが作ったピエロを比べます。この時、分かりやすく横に並べてみる等してもよいかも知れません。大人が「○○君のピエロが高いね」と言ってしまわずに、自分たちで比較してみる時間を保証しても良さそうです。

またその際には「大きい・小さい」だけでなく、ピエロの背が「高い・低い」と表現する事で子ども達も新しい数的な言葉に出会い「高い・低い」という表現を日常的に使う事が出来そうです。

どうやって保管する?

クラウンは、少し保管が難しいです。よくあるのは、輪ゴムでくくる方法。これをする事でコンパクトに戻す事が出来、次に遊ぶ時も取り出しやすいです。ただし、小さなお子さんは一人で戻すことができない方法になります。

また、バラバラに箱に入れておいて遊ぶ時に宝さがしのように、番号を集める方法を取る人もいます。お子さんの年齢や家庭・園の状況によって戻し方は工夫してもよいでしょう。

ちなみに、僕のクラスはIKEAの袋に入れて戻しています。これだと少しかさばって元箱に入れにくい事が欠点ですが、子ども達が、自分で容易に元に戻す事ができる方法として採用しています。

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